豊胸手術失敗の
リスクと予後
豊胸手術は方法によっては即日でバストアップができてしまいますが、良いことだけではありません。手術後の予後は100%良いわけではなく、様々な被害が報告されています。
不自然な感触や異物感
シリコンバッグによる豊胸手術は不自然な仕上がりになってしまうことが多いようです。 シリコンバッグを体内に入れたことにより、異物感に悩まされ手術後すぐに取り出してしまった女性も少なくはありません。
バストの形がいびつになってしまう
身体に異物を入れたことにより防御反応が働き、バストの形がいびつになってしまうということが多く報告されています。
手術によって胸に入れたシリコンバッグが膜で覆われ、押し出そうとする現象が起きます。これが起きてしまうとバスト全体がかたくなってしまい、形もいびつになってしまいます。これは技量のある医師でも避けられない現象です。また脂肪注入では脂肪の石灰化が起き形がいびつになったり、ヒアルロン酸注入では医師の技量によっては形がいびつなってしまうリスクがあります。
脂肪を取り出した部位の形がいびつ
脂肪注入でバストアップした時に、脂肪を取り出した太ももやおしりなどの部位がいびつになってしまう可能性があります。皮膚がたるんでしまったり、凹凸ができてしまうこともあるようです。
脂肪注入後の感染症
自分の脂肪を注入しても細胞が血管からうまく栄養を吸収できなかった場合は壊死してしまい、感染症を起こすことがあるようです。その際には脂肪の除去の再手術が必要となってしまい、無駄なお金を払わなければならず、手術跡も残ってしまう可能性があります。脂肪注入の2週間後あたりから痛みや腫れが出たらすぐに医者に診てもらうようにしてください。
シリコンバッグが破れる
シリコンバッグを使った豊胸手術は半永久的にバストアップできるのですが、シリコンバッグの寿命は永久ではありません。シリコンバッグは老朽化し、破裂することがあり、そのまま放置してしまうと炎症を起こしたり皮膚を突き破ってしまう可能性があるので取り出す必要性があります。
サプリメントで安全に
負担なくバストアップ!
豊胸手術は即日でバストアップ効果が実感出来るメリットはあるのですが、予後が良くないケースも少なくはありません。最近では需要が高まるとともに、格安で手術ができてしまったり、メスを握る医師が免許すらもっていないことがあります。
またヒアルロン酸や脂肪注入のバストアップは比較的安全性の高いバストアップ方法ですが、バストの形を作るのは医師のセンスによるものであり、必ずしも求めていたバストが手にはいるわけではないようです。
このように豊胸手術にはたくさんのリスクがあり、これを避ける方法は手術を止めるか運に頼るしかないのが現状です。
しかし現在主流になりつつあるサプリメントによるバストアップ方法は手術のような高額な予算も必要ありませんし、予後も気にしなくて良いので当サイトでも推奨しているバストアップ方法です。もちろん手術のような即効性はないのですが、安全面を考えるとやはり安易に手術を選択する前に、サプリメントによるバストアップを考えてみるべきだと思います。
当サイトではサプリの選び方から効果がある理由を成分を詳しく分析し、わかりやすくまとめていますので是非サプリ選びにご活用していただければと思います。
女性ホルモン活性化!
バストアップサプリのまとめ
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佐々木 藍子主に女性の美容に関するエッセイを多数執筆。自身の経験やコンプレックスを元に、世の女性に役立つ美容情報などをわかりやすく説明する記事で人気を集める新鋭ライター。
バストアップ最先端情報運営委員会品質の悪いバストアップサプリメントの被害を受けた女性を中心に運営される、非営利団体。女性向けの美容用品の成分や品質など細かくまとめ、最新の情報を発信中。