ブラヴィバストアップの
成分を細かくチェック!
全成分の内容
水、トリエチルヘキサノイン、グリセリン、BG、ステアリン酸グリセリル、
加水分解コラーゲン、
プエラリアミリフィカ根エキス、ムラサキ根エキス、ステアレス-15、カルボマー、テトラオレイン酸ソルベス-40、ミリストイルメチルアラニン(フィトステリル/デシルテトラデシル)、水酸化K、キサンタガム、フェノキシエタノール、メチルバラペン、ブロピルバラペン、エタノール、香料
以上がRaviバストクリームの全成分です。
有効成分よりもバラベンなど石油由来の添加物が多く使われているのがすごく気にかかりますね。
植物由来の美容に良いオイルやボルフィリンなどバストアップクリームの主流と言える成分が全く配合されていないのがすごく気にかかります。
バストアップに
効果的な成分
残念ながら見当たりません。
ラヴィジュールのバストクリームがどのような効果があるのか、しっかりと見極められるように成分を分析してみます。
ですが、どのような成分がバストアップに関係するのか見てみたところ、
残念ながらRaviバストクリームにはバストアップに直接効果のある脂肪を増殖させるような成分は配合されていませんでした。
美容効果
ラヴィジュールのRaviバストクリームがどのような美容成分を配合しているのか見てみましょう。
ハリのある美しいバストを目指すために、バスト周りのお肌のたるみやシワを予防してくれる美容成分はバストアップクリームには欠かせない成分だと言えます。
毎日使うバストアップクリームだからこそ、美容成分が充実しているものを選ぶようにしましょう。

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プエラリア・ミリフィカ根エキス
プエラリア・ミリフィカはタイの北部にある山岳地帯に自生する希少植物で、女性にとって嬉しい様々な栄養素が含まれています。
その中でも注目したいのが、ミロエステロールと呼ばれる植物性エストロゲンという成分です。
植物性エストロゲンというのは植物中に含まれる女性ホルモンであるエストロゲンと同じような成分のことで、
体内に取り込まれることで女性ホルモンの効果や分泌量を強めてくれる働きがあります。
エストロゲンは女性の肌や髪を美しく整えてくれる効果があるので、女性の美容を語る上では欠かせないホルモンです。
同じような成分に大豆イソフラボンがありますが、プエラリアのミロエステロールはこれの40から50倍近くの効果があるとされています。

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加水分解コラーゲン
保湿性に優れるコラーゲンがしっかりと配合されているので、乾燥が気になるお風呂上がりや冬場でも肌のみずみずしさを維持してくれるでしょう。
乾燥肌の予防にもなりますし、シワやたるみの予防にも繋がるので美容効果は高いです。
加水分解処理のされたコラーゲンは水分に反応して肌に浸透していくので、よりコラーゲンが皮膚細胞に届きやすくなっています。
コラーゲンは皮膚の細胞と細胞をつなぎとめる役割があります。
コラーゲンが不足してしまうとたるみやシワなど嬉しく無いお肌トラブルを招いてしまう恐れがあります。
年齢によってコラーゲンは減少していくと言われていますので、積極的に塗っていきたい成分ですね。